安徳天皇は第38番札所、仁淀川町に落ち延びていた！

ＮＨＫ大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」

での幼い安徳天皇はカワイイですよねぇ～

その安徳天皇は壇ノ浦でたった6歳で入水してしまったのが定説です。

ところが四国第38番札所　仁淀川町に落ち延びていた伝承があり

地元の人は、それを信じていいるのです・・・

この地で18歳で崩御され

「皇陵塚」といわれる御陵墓も存在するのです。

他にも

鳥取県東伯郡三朝町中津

栃木県日光市湯西川

福岡県糸島市唐原

高知県高岡郡越智町

など全国各地にには安徳天皇が落ち延びたとの伝承があります。

安徳天皇が幼くして命を落としたのを憐れんで

落ち延びていて欲しいとの願望の現れではないでしょうか・・・

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